こんにちは!ブルックです🎼
今回はSquad beyondのクライアントドメイン配信を皆さんに知って頂くためにTKPさんにインタビューしてきました!
「えっ、Squad beyondってクライアントドメイン配信できるの?!」なんて思った方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
代理店も広告主も双方が嬉しい情報、教えちゃいます!それではレッツゴー٩( ᐛ )و
今回のスピーカー:TKP
SIVA社内でのニックネームは「TKP」。2020年9月よりSIVAにインターン生としてJoin。
大学3年生の終わりに大学を休学しオーストラリアへ赴くも、新型コロナウイルスの影響により止むを得ず帰国。
休学期間中に偶然Wantedlyで見かけたSIVAに出会い「Bigになります。何でもします、むしろさせてください。」と面接で社長に懇願。初インターン生として入社するもとにかく声が小さい。真剣になればなるほど声が小さい。Facebook広告運用の経験を積んだ後に初の新卒社員へ。現在は新米カスタマーサクセスとして奮闘中。最近は徐々に声量と体重が増加。特技はモノマネ(アナゴ部長、スネイプ先生、すべらない話のナレーションの人)。
(第1章)運用者を悩ます第三者ドメイン問題
ブルック:
マガジン初登場のTKPですー!よろしくお願いします!
TKP:
お願いしますー!
ブルック:
声大きめでお願いしますね🥺
今日はSquad beyondだけでできる「クライアントドメイン配信」について聞きたくて…
TKPさんは自社マーケ部に所属していた時にこの資料を作成していましたよね!
Squad beyondだけでできるクライアントドメイン配信とは
TKP:
この資料が懐かしいです。
CXに異動してから毎日ユーザーさんとやりとりしているんですが、この配信方法に切り替えただけでCV計測漏れ解消や確認依頼の手間が削減できるので、本当にオススメしているんですよ。
ブルック:
興味深いですね…!🤔
- 配信媒体でのドメイン規制に対応したい
- 媒体上のCV計測をより正確にしたい
という悩みを解決するための方法として、クライアントドメインでの配信が挙げられるんですね。
でも、クライアントドメインの配信って設定するための準備が複雑なイメージがあります…
TKP:
そうなんですよ。クライアントのドメインで配信するメリットをご存知の方はいるのですが、設定するための工数が多いので踏み切れない人も多いんです。
ブルック:
広告表現の是非が取り沙汰される昨今、アフィリエイト広告に関する規制はどんどん厳しくなっていますもんね…😖
TKP:
その通りです。配信媒体の中にはアフィリエイト広告に対する規制の一環として、第三者ドメインに対する審査基準が厳格化している媒体も存在します。
ブルック:
そういえばLINE広告は規制が厳しいと聞いたことがあります👀
TKP:
そうですね。LINE広告の場合、
- 第三者ドメインのLP
- 有用性の低いアフィリエイトLP
これらに該当する広告は、掲載不可になってしまう可能性があるんですよ。
LINEだけではなく、GoogleやYahoo!などの他の媒体でもアフィリエイト広告に対する規制が厳しくなっています。
ブルック:
第三者ドメインを使うと、掲載不可になる可能性以外にも、媒体上でのCVの計測漏れも発生するんだとか…?
TKP:
ブルック、よく知ってますね〜!
そうなんですよ。CV計測の漏れ、つまり媒体上で正確にCV計測ができないと広告配信の最適化(運用改善)に影響が出てしまいます。
ブルック:
第三者ドメインを使うには、リスクが沢山ありますね。。。
それなら、クライアントドメインでの配信が良いと思うんですが、あまり普及されていませんよね?
TKP:
それはですね、実はクライアントドメインでの配信には弱点があるんですよ。
クライアントドメインでLP配信するには、クライアントのサーバー上に毎回LPをアップロードする必要があるということです。
ブルック:
うわ…工数がかかりそうですね。
ただでさえLP公開するのにクライアントとのやり取りや運用フローで大変なのに、もっと手間が増えてしまいます😱
TKP:
だから、現状クライアントドメインでの配信を避ける代理店が多く、普及していないんです。
結果的に成果報酬型の代理店の90%以上が第三者ドメインを利用しているのが現状なんですよね。
ブルック:
そんなにっ…💦
クライアントドメイン配信、やりたくても十分なリソースが割けない…。
何か解決策はないですかね〜?
TKP:
ブルック、よくぞ聞いてくれました。あります!
ブルック:
ほんとですか!知りたいです😳
(第2章)Squad beyondがクライアントドメイン配信を実現
TKP:
実はね、Squad beyondがクライアントドメインでの配信を実現しているんです!
Squad beyondは広告運用に特化したCMSツールだから、簡単に連携を取ることができるんです。
何といったって面倒な工数がなく、めっちゃ楽👍
ブルック:
ほんとですか!詳しく聞かせてください😳
TKP:
クライアントごとにフォルダを作ることで、下記のように、そのフォルダに対応するドメインとの連携が可能になります。
ブルック:
フォルダに対応するドメインとの連携…?
TKP:
実際のbeyondの画面だとこのように管理しています!
TKP:
また、アカウント1つあるだけで複数のドメインを個別に、同時に、共同して管理、配信ができるんですよ〜!
ブルック:
となると、従来のクライアントドメイン配信の弱点をしっかり解決することができますね!😆
(第3章)まとめ
ブルック:
Squad beyondでクライアントドメイン配信する良さをまとめてみました!✨
【配信媒体でのドメイン規制に対応したい】
【媒体上のCV計測をより正確にしたい】
けれど、クライアントドメイン配信は複雑で面倒でハードルが高い。。。
こんな悩みを抱えている方、Squad beyondのクライアントドメイン配信でお悩み解決!
- 誰でも簡単にクライアントドメイン配信できる!
- 従来のように、面倒なクライアントのサーバー上に毎回LPをアップロードする必要が無い!
- クライアントとの煩雑なやり取りを最小限に抑えられる!
- 広告に関わる人全てが共同作業できるため、広告の透明性を維持しながら配信できる!
よって、
配信媒体でのドメイン規制に対応できるだけでなく、媒体上のCVを正確に計測でき、広告配信の最適化に繋げることができます!!
TKP:
ちゃんとブルックに伝わったみたいで良かった!
実際に、クライアントの方からは「代理店がSquad beyondを利用しているから、安心して依頼できる」というような声を頂いたり、成果を実感しているユーザーさんが増えています。嬉しいですね😊
ブルック:
Squad beyondのクライアントドメイン配信は、クライアントだけでなく、代理店にとっても双方にメリットがありますね!✨
インタビューを終えて
いかがだったでしょうか〜!
Squad beyondを導入することで、皆さんのお悩みを解決できるのではないでしょうか?
ぜひ皆さんSquad beyondでクライアントドメイン配信使してみてください😆
また、少しでも不明点、疑問点などありましたら、いつでも弊社CXにお問い合わせください〜!