「LP制作はしているけど、運用は他の人に任せっきり」
「マーケターからレポートが出るまで時間がかかる」
自社で記事を制作する人と運用を行う人が別々だとこんな声をよく耳にします。
せっかく制作したLPの成果が悪くて配信が止められてしまったり、運用ができないからこその葛藤もありますよね。
またLP制作会社の方からも、
「運用までサービスに盛り込みたいけどノウハウがない…」
「運用のためのツールが多すぎて複雑…」
との声が。
でも、Squadbeyondならそんなあなたのお悩みをすべて解決します。
LP制作から運用までの流れをコンパクトに、かつコストを削減して、シームレスな運用を可能にします。
まずは一般的なLP制作から運用までの流れをおさらいしていきます。
制作会社の方や専門知識をお持ちの方で本記事をご覧いただいている方は、この章は飛ばしていただいて構いません。
まずLP(ランディングページ)とは、広告をクリックした顧客が最初に訪れるページです。
LP運用を行う会社では、LP作成の際に
マーケターがLP全体の草案を作成
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コーダーがコーディング
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マーケターが運用を行う。
という一連の流れで運用を行うことが一般的です。
簡単に言うと商品やサービスに関するマーケティングを行う人がアイデアを出す。そして、HTMLコードなどを用いてWebサイトを作成できる人が、アイデアを形にする。作成してもらったLPに関して、再びマーケターが運用を行っていくと言った工程です。
また、LP制作会社と呼ばれる企業も多く存在しており、LPの内容や、作成後の対応などでLP一本当たりの相場は変化していきます。
コーディングに関することから、LP制作の相場まで、詳しい内容はコチラ👇
さらに、LPは
など、LPの内容ごとに細かく分類することができます。
サービスの内容説明や料金など細かい情報が記載されており、商品の購入や、サービスの申し込み等を行うことができます。広告から直接このLPに飛ばすことを直LPと呼んだりもします。
商品やサービスに関して第3者が実際に利用した内容を、インタビューなどの記事形式でLPとして作成します。商品購入やサービスの導入前の状況から導入による変化、第3者からの感想を記事として記載しています。
制作会社様の中には、この記事LPを専門で制作する場合も多く、運用においても重要な役割を担います。
商品の購入やサービスの利用による導入前後の変化の内容を漫画にし、ユーザーがそれを読むことで商品やサービスに関する理解を深めます。(専門的な技術が必要になることが多いので、基本的には外注が多いです。)
他にも様々な種類はありますが、Web広告業界で幅広く利用されている運用方法は、
広告→記事LP(漫画などもある)→LP
という一連の流れです。つまり、広告運用を行っていく上で、より高い効果を発揮するためには、LPと記事LPなどを複数種類作成し、それぞれに対する運用を行っていかなければなりません。
では、このLPの運用にどのような工程が必要なのかを見ていきましょう。
大前提として、LPの制作にはLP制作用のツールが必要になります。Squad beyondはLPの制作ももちろん可能です。
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まず、LPの運用に限らず広告運用にとって非常に重要な指標となるのがユーザーの行動に基づいた数値です。特定のLPに関して、何人のユーザーがLPを訪れ、そこから何人が申し込みや商品の購入を行ったのか、具体的な数値が必要になってきます。
また、SNSの広告などと異なる点として、「ヒートマップツール」もLPや記事LPの運用において重要な役割を担います。ユーザーがLPのどの部分に注目しているのか、どこでLPを離脱してしまったのかを色別に可視化させることができます。それにより、現在配信しているLPや記事LPのどの部分が最もユーザーの反応が悪かったのかを視覚的に理解し、改善することが可能になるので、LPの運用には欠かせないツールです。
つまりLPの運用において、
の2点が必要になります。
しかし運用者にとってネックになるのもこの2つの要素なのです。LP運用を行う人等の声で顕著なのが、
の2つです。
それぞれについて具体的に見ていくと、
通常自社で扱うLPの量が増えるに伴って、各LPに独自のURLが必要になり、管理しなければならないURLの量も増えていきます。すると、ヒートマップツールと任意のLPとURLの紐付けや、どのURLがどのLPに対応しているのかの管理などが複雑になっていきます。
制作会社の方も、クライアントからレポートの提出を求められ、煩わしい作業に追われるうちに制作以外の部分に大きく時間を費やしてしまうと言う声を頻繁に耳にします。
せっかくレポート作成ツールを導入したのに、作成用の人を用意しなくてはならない状況に陥ったり、レポートと実際の数値に乖離が起きてしまうなど、本末転倒のような結果になることも少なくありません。
運用の際、様々なツールの導入や、レポート作成用の人件費などでLPの制作以外の部分でコストが加算でしまうことが多々あります。制作会社の方で、レポート作成までをサービスに盛り込みたいけど必要なツールのコスト面を懸念するあまり踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。一般的なヒートマップツールでは、従量課金制で上限のPV数が決められている物も多く、せっかく効果の高いLPが作成できても、運用が進まない場合もあります。
そんな運用者の悩みをすべて解決できるツールが存在するんです。
それがSquad beyond。LP制作から運用まで、いままで必要だったコストや時間が全て削減できるような機能が備わっています。
では実際にどのような機能が搭載されているのか、beyondの導入で今までの業務がどんな風に改善できるのかを見ていきましょう。
まずSquad beyondは「広告運用に特化したCMS(Contents Management System)」です。
自社で広告運用を行いたいと考えている方は、beyondを導入することにより、LPの制作から運用までが簡単に素早く行えるようになります。また、制作会社や代理店の方々も、現状の運用している広告をbeyondに移管することで時間もコストも大幅に削減可能です。
(LPを移管する際には、HTMLなどのコードをコピー&ペーストしていただくだけで移管が完了します。)
では、その詳しい内容を見ていきましょう。
本記事はLPの運用に関しての記事なので、Squad beyondにおけるLP運用の部分を中心にご紹介していきます。
LP運用に関して、beyondは
上記の3点がSquad beyondの大きな特徴です。それぞれ見ていきましょう。
Squad beyondはLPの制作から運用まですべて1つのツールで可能になります。
LP制作ツールやレポート、ヒートマップツールがすべて同一のツール上で行うことが可能であるため、URLの紐付け等、面倒な作業が必要ありません。今まで、煩わしかったURL関係の作業をゼロにします。
つまり、今まで運用を行ったことがなくLPの作成のみを行っていた人であっても、自動でレポートとヒートマップツールが作成されるから、どのLPを改善するべきか、LP内のどの部分を改善するべきかをLP制作者が一括で確認、管理することができます。そして確認したらすぐに、beyond内から改善を行えば、何よりも早いLPの運用が可能です。
また、Squadbeyondなら、コーディングなしでLPの作成が可能なので、インターン生など未経験の人でもノウハウの共有から運用が可能です。実際にインターン生が運用を行っている事例などは次章でご紹介します。
一般的な運用において頭を抱える要素のひとつが、クリエイティブとLPのABテストです。
クリエイティブとの相性を調べるために複数のLPを用意する必要がありますが、beyondならボタンひとつで複製ができます。そしてその場で複製したLPの編集が可能です。
すでに制作したLPの複製が何回でも可能なので、LPの画像やテキストの差し替えを行うだけでABテストが行えます。さらに、ヒートマップツールもレポートも自動で紐付けされるから、大量に複製したLPに必要なURLはひとつだけで、管理の必要はありません。
効果がでないクリエティブ×LPの組み合わせに関してはレポート管理画面上で配信を停止させることも可能です。今まで泣く泣く停止せざるを得なかったLPも、クリエイティブとの相性を数値化することで、配信を続けられるかもしれません。
先述した通り、ヒートマップツールの中には従量課金性のものも多く存在します。
また、LPの制作や運用のためにたくさんのツールを導入している制作会社様も多く、扱うLPの量が多くなるにつれて必要な費用も積み重なっていきます。
しかし、beyondなら完全定額制で全ての機能が使い放題です。
ヒートマップに限らず、LPの装飾等にも追加料金などは一切不要で、beyondの利用中に浮かんだ疑問点や、追加して欲しい機能などは、右下の吹き出しマークからお問合せしていただけます。beyondはお客様の声と共に成長していきます。
Squad beyondの料金一覧
実際にSquadbeyondを導入してLP運用の業務改善を行った事例はコチラ👇
弊社を始めとして、beyondを導入していただいた企業様の中には、LPの制作や運用をインターン生や新入社員が行っている場合も多くあります。今までは専門的な知識が必要で、属人化してしまっていた作業が、beyondの導入によって誰でも簡単にできるようになりました。また、他の人が作成していたLPを複製し、画像やテキストの差し替えをすることで、ノウハウの共有が可能になって運用初心者でもABテストが可能です。
さらに、Squad beyondは、今まで記事LPの作成のみを行っていた人に対しても、記事内CTRや獲得CV数などを自ら把握し、シームレスな制作→運用を可能にします。制作者と運用者で何度もすり合わせをする必要があった情報を、制作者1人で運用まで行うことが可能になります。
これから運用まで行っていきたいと考えている制作会社の方は特にぴったりなツールとなっています。
今回はSquad beyondの「LP制作から運用まで」を行う一連の流れに関して紹介させていただきました。
今までLPの制作と運用で当たり前だったことがSquad beyondの導入で変わります。
「制作」「運用」でそれぞれ独立してしまっていた作業が、すべてこのツールひとつで誰でも行うことが可能です。さらにコスト面でも、様々なツールで必要だった費用が、Squad beyondなら完全定額制で全ての機能が使い放題です。
上記の機能紹介で記載しきれなかった機能もまだまだbeyondには搭載されていますので、是非一度お試しください。
全く新しいLP制作から今までにない運用までを、Squad beyondで。