こんにちは!新人ライターのブルックです 🎼
web広告関係者なら誰もが関わる「審査」について。
この記事をご覧になっている皆さんも一度は頭を抱えたことがあるかもしれません🥺
Squad beyondが目指しているのは、“仕組みから”不正を一掃し、インターネット広告のモラル・公正性・安全性を担保すること。
そのために、広告コンテンツを確実にチェックする仕組みがあるんですよ!
本日はCXのまやさんに審査に関する情報を聞いてみました🔍
広告審査が通らず困った時は、是非この記事を見返してくださいね!
それでは早速皆さんの悩みを解消していきましょう〜!
社内ニックネームは「マヤサキ」。2021年3月よりSIVAにJoin。千葉県出身。
物怖じとは無縁。勇気に溢れているマヤサキ。自分に厳しく、妥協を許さずストイック。ユーザーからは映画が好きとして認知されており、Squad beyondより監督や作品について語り合っていることが多々ある。「レモン柄のシャツ×レモンピアス」「オレンジニット×オレンジヘア」など、ビタミンカラーのコーディネートが得意。社内イベントの朝食会では「お代わりをする姿が可愛い」と評判。休みの日はマザー牧場で動物と戯れている。実家では猫を4匹飼っている。最近のネイルはウシ柄。好きなランチは「はなまるうどん」。
▷ https://www.wantedly.com/companies/siva-s/post_articles/357200
ブルック:
よろしくお願いします〜!
髪色が可愛い…🍑
まや:
最近染めたばっかりなの!お気に入りの髪型なので嬉しい!!
ブルック:
今回は審査に関することを教えて頂けるということで…👀
なんか私にはハードルが高そうなイメージで…!
まや:
広告を安心・安全に配信するためには審査への理解を深める必要があるね!
一緒に確認しよう!審査には次の3種類があるんだよ👇
ブルック:
3種類もあるんですね…!
まや:
そうです!社内審査は例えば新人ライターが先輩に確認してもらうことを指しています。
ブルックもマガジンを書く時に先輩に確認してもらうよね?
ブルック:
確認してもらっています!
「記事で伝えたいことは何か」「相手に読みづらいと思われないか」などなど勉強することが沢山です( ; ; )
まや:
今後のブルックのマガジンに期待ですね😌
WEB広告の世界でも同じ様に、社内でチェックリストを作ってNG表現がないかの確認を徹底している企業が多いです。
先輩からのOKを貰った後にクライアント審査、媒体審査と続きます。
ブルック:
何人もの人に確認をしてもらい、配信が開始されるんですね!
まや:
そうです!インターネット広告では、残念ながらブランドを毀損してしまう事例が過去にいくつもあって…。
ブルック:
悲しいですね…なぜそのようなことが起きるのでしょうか?
まや:
web業界そのものの歴史が浅いのと成長の勢いが凄まじく、追いつけていない企業、代理店が存在しているからです…。
本来なら
がそれぞれの責任を持っているんだけど、残念ながら不正を防ぐために取り組まれているものは、媒体による審査しかありません。
ブルック:
媒体は、1年に何万〜何千万、大手では億単位の広告審査を行っているから、広告に含まれるコンテンツまで完全に審査することは難しいんですね…😭
まや:
結果としてアナログ作業が蔓延してしまって、気づかない内に効率の悪い業務フローにはまってしまうんです!
ブルック:
法律スレスレ、モラルを無視した広告を完全に排除するのが難しいんですね。
まや:
そうなんです!
だから、責任者が「LP内のコンテンツ内容」を完全に把握しておく必要がありますね!
ブルック:
もしかしてSquad beyondの「審査機能」の出番ですか…😳
まや:
鋭い!そういうことです👏
「LP内コンテンツ」のブラックボックス化をなくすためには、色々なやり方がありますがどれも一筋縄ではいけません。。
それを解決する1つのアイディアとして、Squad beyondをプラットフォームとして使って欲しいんです!
このあたりの話は、代表杉浦が書いた「Squad beyondというデジタル広告のプラットフォームビジネスについて」のnoteを読むのがオススメです!
▼【第一回】デジタル広告のDXとは?
https://note.com/totoshi/n/nfe75674199ea▼【第二回】提供する価値と収益の源泉
https://note.com/totoshi/n/n0d7a6b8d6b3d▼【第三回】我々は何と戦い、誰と進むのか
https://note.com/totoshi/n/n5df8d38bf430
ブルック:
これがSquad beyondの生まれた背景と実現したいことなんですね!
まや:
では、広告主審査について解説していきます✍️
早速だけど、代理店→広告主の審査がなぜ必要なイメージが湧くかな?
ブルック:
誇張表現をしすぎていないか確認するため…ですか?😳
まや:
そうだね!ブランドのイメージを守るためです🗝
わかりやすくまとめると…
①法律は順守されているか
「景表法」
└誇張した表現になっていないか
└消費者を誤解させる表現を使用していないか
「薬機法」
└医薬品・化粧品などの広告を出す際、効果を誇張していないか
②商品・LP・バナーとの関連性は高いか
商品と広告・バナーとLPの関連性が低いと、広告媒体の審査で落ちる可能性や広告の配信頻度が低くなる可能性がある。
上記のポイントは、広告制作で気をつけなければならないものなんです。
ブルック:
ブランドイメージを守るためなんですね✍️
景表法と薬機法は昨今よく耳にする言葉です!
法律を守れているかをチェックするのは勿論必要な作業ですが、毎日広告主⇄代理店で膨大な数のやりとりをするのってお互いにとても大変ですよね…🥲
まや:
それを解決するのがSquad beyondの「審査機能」なんです✨
この機能を使うことで
を確認することができます!
ブルック:
代理店の場合、Squad beyondの審査機能を使うと配信の流れはどう変わるのですか?
まや:
図にして比較してみました👇
広告を制作しても審査権限を持つ広告主などの責任者が承認しない限り広告が配信されず、審査をパスした後も変更があった場合には再度、審査で承認をえられなければ配信されません✍️
一見、余計な手間が増えるようですが、広告主からするとブランドを守ることができ、代理店もルールに則って制作や運用ができるんだよ!
ブルック:
勉強になります…😳
つまり、審査機能とは「広告主の意図に則ったLPを制作でき、結果的にはウェブ広告においての公正性、透明性を担保できる仕組み」なんですね😌(棒読み)
まや:
そうそう(笑)
広告主の意図に反した広告になっていないかを未然にチェックする機能なんです。
使い方は簡単なので、わからないことがあれば気軽にフリーチャットから問い合わせてね💌
👉 該当FAQは【こちら】
ブルック:
クライアントへの審査は「beyondの審査機能」を使えば解決するということがわかりました。
これとは別に「媒体審査」というフレーズもよく耳にするのですが…!
まや:
クライアント審査とは別に媒体審査もあるよね!この2つは審査の目的が違うの!
【クライアント審査の目的】
代理店が広告主の意図に反した広告を制作しないよう未然に防ぐ【媒体審査の目的】
広告の内容がモラルや法に反している、審査基準を満たしてないことを防ぐ
ブルック:
なるほど!以前にSquad voiceで審査関連のトピックを見ましたよ!
・ネガティブ系の画像をイラストにする
・成分以上の効果を記載しない
・注釈マスターになる
👉 トークの全貌は【こちら】
・自分が写っている写真を投稿する
・予算変更は最大2000円単位
・アカウントを利用し続ける
👉 トークの全貌は【こちら】
・新しくアカウントを作り直す
・独自のサブドメインURLで入稿する
・マルウェア感染の確認ツールを使う
👉 トークの全貌は【こちら】
・アカウントの再審査請求
・アカBANの要因部分は削除しない
・復活アカウントは強度が上がる
👉 トークの全貌は【こちら】
まや:
よく知っているね👀
Squad voiceにはWEB広告に関連するナレッジや悩みがどんどん寄せられるから、見ているだけで勉強になるよ!
👉 Squad voiceは【こちら】
ブルック:
定期的にチェックします!!
とあるスレッドに、Squad beyondにも媒体審査に役立つ機能があると書いてあったので気になっています👉👈
まや:
詳しいね!実はいくつかあるんですよ〜!
【媒体】:Google
【審査落ちの理由】:独自コンテンツ不足
【解消方法】:Squad beyondのメディア機能
👉 該当FAQは【こちら】
【媒体】:Yahoo!
【審査落ちの理由】;フッターの不足
【解消方法】:Squad beyondのフッター情報機能
👉 該当FAQは【こちら】
【媒体】:LINE
【審査落ちの理由】;注釈が不十分
【解消方法】:Squad beyondのウィジェット機能
👉 該当FAQは〈こちら〉
ブルック:
審査に落ちすぎると垢BANされるというのは聞いたことあります😭
まや:
「Google・YahooはAIが判断しますが、LINEは手動なので審査基準が厳しい…」というのはユーザーからきいたことあるな〜🤔
媒体審査に関しては「◯◯をすれば、絶対に通る」という明言ができないので、Squad voiceやTwitterに集められた情報を頼りにABテストをするのが1番の近道だと思いますよ!
Squad beyondが目指しているのは、“仕組みから”不正を一掃し、インターネット広告のモラル・公正性・安全性を担保することです。
そして、「正しい行いをする人が、正しく評価される」という本来あるべき世界観を当たり前にし、広告主・代理店・媒体・ユーザーの「4方良し」を実現したいと考えています。
また、今回紹介した「審査機能」を活用することで広告主・代理店双方が安心して広告運用を行うことができます!予期せぬリスクを未然に防ぎ、運用実態のブラックボックス化を透明化していきましょう!
審査機能の使い方がわからない方はお気軽にお問い合わせくださいね!
それでは、また次回のマガジンでお会いしましょう〜!!!