累計会員数50万人を突破したSpartyのインハウス運用術〜パートナー戦略を含んだ全貌〜【株式会社Sparty様 共催ウェビナー レポート】
本記事は10月18日(火)に開催されたウェビナーについてです。一体、どのような内容のウェビナーだったのでしょうか。早速振り返りましょう!
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このような方にオススメ
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— 原享@Squad beyond_SIVA Inc. (@beyond_hara) October 17, 2022
|今回のスピーカー
小倉 学
株式会社Sparty 自社運用sec Chief
神奈川県出身。楽器と音楽機材の販売員を経て、WEB広告代理店にてリスティング広告の運用と営業を担当。その後、マーケティングツールベンダーにて新規開拓の営業を行い、大手通信会社や金融機関のプロモーション・ブランディングに携わる。2021年11月よりSpartyに入社。ダイレクトマーケティングとSEM運用を得意とし、自社運用を担当する。
原 享
株式会社SIVA プラットフォーム事業本部 スペシャリスト
2017年8月SIVAにJOIN。広告運用事業、クローズドASP、SaaSと全ての変遷を経験。Facebook広告から始め、SmartNews、Gunosy、LINE広告にて運用額月間2億円を運用。その後、ASPコンサル事業の中で3人の個人事業主を月間600万円の粗利を出せるまでの死ぬ気でサポートを行い法人化に成功。顧客の勝利が自社の勝利。運用の知見を活かしつつ、Squad beyondの新規導入、運用支援を行う。アドアフィ運用者はみんな友達。週末は息子との時間を大切にしています。
Twitter:https://twitter.com/beyond_hara
|トーク内容のまとめ
このウェビナーを通じてお伝えしたいことは、ズバリ「素材活用(クリエイティブ)」。
当日視聴できなかった方もにアーカイブ視聴で復習できます✍️
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明日からのクリエイティブ作成のヒントになるような内容をお話しして頂きましたので、今後の運用設計にお役立てください。
一部内容をまとめました。
インハウス運用〜媒体限定戦略〜
- Facebookを活用。厳しい審査も他媒体と比較して通りやすい
- 媒体ごとの訴求に関しては、臨床試験風景や、BA素材を活用している
- 芸能人訴求で効果を出す
- 痩せるまでの過程を掲載することで、信憑性が増した
- 痩せた度合いが大きいほど顧客からの反響が大きい
上記の中で最も効果があったクリエイティブは、左端のクリエイティブ👀
〈理由〉
・顔が見えることで信頼性が向上するため
・パッと見てどのくらい痩せたのか分かりやすいため
※ 計算式は、36/39=92
※ 計算式は、36/39=92
パートナー戦略〜代理店と共に勝つためにここまでやる〜
- 代理店稼働までの時間をどこまで短縮できるか、スピードを重視
- 代理店様と記事LPナレッジを共有しあい、CVR向上を目指す
- 数値分析はSquad beyondを利用(代理店様とレポートを共有することで、結果の因数分解することができる)
- Squad beyondのコラボレーション機能で、代理店様と案件(プロジェクト)を可視化
- 代理店様にサブドメインで広告運用を実施してもらう
(Squad beyondのフォルダ管理がチラリ…!)
(こちらもSquad beyondのヒートアップですね✨)
|Q&A
沢山のご質問を頂きありがとうございました。
代理店との予算運用の取り組みは可能ですか?
A. はい。実際に約8割ほど、弊社で取り組ませて頂いています。予算運用に関して、成果だけでなく一緒に検証していき、パートナーとしてやり取りさせて頂いております。
コミュニケーションコストがかかってしまうと思うのですが、広告運用代理店を複数利用するメリットはありますか?
A. ありますね。代理店の方によって得意領域は様々であるため、相談内容によって相談する代理店の方を変えています。
何人規模でインハウスをしていますか?
A.実際には社内だけでいうと、運用者は二人だけです。あとは、社外の業務委託の方が二人いますね。
クリエイティブの評価基準、リスティングの非商標のキーワードでも記事LPを活用しますか?
A.活用しますね。CTRで目線で見ており、そこからより磨きをかけるようにしています。
インハウスと代理店の使い分けとその考え方を知りたいです。
A.インハウスする意味を考えるようにしています。インハウスでないと獲得はできていても、思い浮かべていたペルソナと違うところがLTV多かったりするんですよね。代理店の方にお任せしてる訴求と、こちら側でどのような内部での訴求を渡せるかというところで、情報の掛け算をするように意識しています
検証期間と検証impに関してはどのようになっていますか?
A.クリエイティブの検証期間は、大体三日から一週間で考えています。理由としては、三日後に配信した際に一旦足を引っ張ってるクリエイティブを止めて、残りの期間で効果を見ているからです。
|編集後記
いかがだったでしょうか。
代理店の広告運用を全てを任せるのではなく、広告代理店を気遣い、Spartyさんも代理店様もお互いに成果が上がるような取り組みをされていらっしゃいましたね!
Spartyさんとの協業(案件紹介や素材提供)にご興味がある方は、お気軽にSquad beyondのフリーチャットよりご連絡ください。
もう一度ウェビナー内容を視聴される方は、下記よりアクセスを👇
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小倉さん、ありがとうございました!次回のマガジンもお楽しみに〜🍁