こんにちは!
Squad beyondカスタマーサクセスチームです!
この記事では、2021年12月に開催された、初のユーザーコミュニティオフ会の様子をお伝えしたいと思います!
突然ですが、我々は今コミュニティづくりに注力しています。
発端は、ユーザーでもある、とある広告主(D2Cメーカー)の方の言葉。
「Squad beyondを使ってる方って、それだけで信頼できる印象あります」
「Squad beyondを使ってる方は、スキルとモラルの両方が高い」
運営側として、これほど嬉しい言葉はありません。Squad byeondを利用いただくことを通して、信頼という価値が生まれお互いの良いところをお互いで伸ばしあえる。
これはまさしく、Squad beyondの目指す世界そのものです。
そこで、Squad beyondカスタマーサクセスチームは考えました。
この新しく生まれる価値をつかって、より皆様に還元できることを作れないか。
そこで生まれたのが、「コミュニティ」という考え方でした。
「自分にとっての当たり前が、誰かにとっての驚きや発見」
これは、ユーザー様のサポートを通して感じていたことです。
その、当たり前をシェアし合えば、きっとお互いとって相乗効果になる。
そして、どこの誰だかわからない人にシェアするよりも「信頼できる同士」にシェアするならもっと濃くて有益な情報・考え方や価値観を共有し、この混沌と混沌の間で本当の感情がコントール不能なデジタル広告業界を少しでもよくできるのではないか。
そうしてプロジェクトはスタートしました。
まずはユーザー投稿型のサイト「Squad voice」を準備中。
マーケティングに関するあらゆる最新情報を相談や収集できるコミュニティです。
集客、販売など、デジタル広告を始めとするデジタルマーケティングの
■悩み
■ノウハウ
■組織・マネジメント
など自由に投稿し、信頼できる同士が答えてくれる。そんな場所を目指しています。
このコミュニティサイトを中心に、オフ会や勉強会などを企画運営し、様々な価値を生み出していきたいと考えています。
そしてそして、て最初の一歩としてコロナ禍始まって依頼誰もが待ち望んでいたリアルなオフ会を実施いたしました!
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
ここからは、当時の様子を、写真や実際にお話した内容でレポートしていきます!
まずは、今回のユーザーコミュニティ発起人。
コミュニティーマネージャーを紹介!
Shihori Nakaide
SIVA社内でのニックネームは「ホリィ(holy)」2021年2月よりSIVAにJoin。学生時代より語学を学び世界中を旅する。訪れた国は多数だが、100から先は覚えていない。
新卒より国際線CA一筋で活躍した後、エンジニアを目指し転職を決意。マメで勤勉、一本気でありながら周囲の目線を良い意味で気にしないマイペースな性格を生かし、独学&エンジニアスクールで学び外資系企業にエンジニアとして内定を勝ち取る。が、その間に偶然Wantedlyで見かけたSIVAに出会い入社を決意。
誰よりもお客様への貢献意識とテキーラへの愛が強い。モットーは、「深夜一時は早朝」「みんなのシメは私にとっては朝ごはん」。P.S
そんなホリィから見た、SIVA代表杉浦の良いところは「スベるかも知れない、いやスベるとわかってるのに挑戦するところ」
2021年9月に移転した京橋にあるSIVA本社オフィスです!
スクエアガーデン向かいに建つ「東京建物京橋ビル」に約100㎡のカフェバー風フリースペースを用意しており、そちらを会場として利用しました。
軽食、お酒を用意しております!
※ちなみに、軽食とお酒は常に用意がありますので、近くにいらした際はぜひお立ち寄りください。
※月に2回ほど、代表の杉浦がシェフになる朝食会も開催しております!こちらも参加自由&無料ですので、ぜひご参加ください。
Squad beyondユーザー様の中から、
■広告代理店
■ECコンサル
■広告媒体
■ASP
などなど、約10名の皆さまがご参加くださいました。
コミュニティマネージャーのホリィからいくつかお題を用意させていただき、それについてフリートーク形式で幾度かの脱線もしながらたくさんのお話をさせていただきました。
回答例を一部紹介しながら、お題を紹介していきます!
【お題】
A.量が多く、かつ全入替えしたのでそこそこ大変でした…笑
社内マニュアルまで作りましたね。
ただここは、カスタマーサクセス担当がホリィさんだったのでやりきれたと思います。結構マジで。
これからも手厚いサポートをお願いします。
A.普通に運用効果良くなって元取れてる。
プラス、アカウントをクライアントに二次販売してるので、そこでも取れてる。クライアントの契約長期化にもなってる。
A.効果良くなってるし、セキュリティやサーバー気にしなくて良くなって相当工数浮いてる。
A.元取れてる。
うちの場合もはやbeyondからワードプレスになっただけでやりづらくて退職者出る(笑)
だからもし元取れなくても使う。
A.時勢柄、通販系は減ってる。アプリとリード系が増えてる。
tiktok配信してる人増えてますね。
A.特に変わってない。もともと薬機にふれるようなLPや記事はやってないから。
長続きするやり方を考えてる。
A.アンケートLPの効果は安定していいですね。
beyondのファネルモードとwidgetフル活用で、爆速でPDCA回せます。
A.最初のCTAまでの離脱率と、どのCTAがCTR高いか。
A.離脱多いとこ削る。
A.あんまりみてない。
A.CATSとbeyondの連携で対処できてる。
A.基本、Squad beyond使ってれば媒体と連携してるので実CVとの乖離出ない。
心構えとして、クリエィティブや、記事、LPが当たっていれば乖離しても取れるので良いもの作ることにリソースとメンタルをさく。
乖離は自分たちの力でどうにもできない部分でもあるので、できることでなんとかする。どうにもできないこと気にしすぎると病む。
A.運用、クリエィティブが同じ人、記事は専任。
A.記事つくってからクリエィティブ作る。だけ注意してて、あとは完全分業。
A.分析だけ別であとは一緒。
A.配信面によっての平均ぐらいは頭に入れてるが、CPM高等は悪いことじゃない。CVしやすい人に当たってる証拠。広告媒体側から見ても良いキャンペーンと判断されてる。CPM=広告媒体の収益性の指標だから。
CPMが高くてCVRが高い状態でCPAがあっていればそれが最強。そこを目指す。CPMが低くて儲けようとするのは、自分だけ儲けようとしている。自分以外の相手を儲けさせる気概や精神がないと長続きしない。
A.新卒しかとってない。
どうしてもセンスが大事なので、どんどん試してもらう。
案件は、単価とかより好きな商品選ばせる。好きこそものの上手なれ。
A.中途しかとってない。
センスが半端なくて良い記事書ける人のテイストを完コピできるようマニュアル化。そこの個性は消してもらってる。
その体制だけ整えた。
A.数値のシート作って、「ここ超えたら◯◯する」みたいに細かく決めてる。
A.身銭をいかに切るか。の感覚を覚えてもらうようインセンティブ設計してる。
A.言葉とおおまかなロジック覚えるため、最初はつきっきり。わかんないことをたくさん書いてもらい、毎日振り返り。
【メリット】
A.beyond内で完結するのが嬉しい!
以前は、ドメイン、サーバー、CMS、ヒートマップ、ABテスト、全て別のツール使ってた。
1日2〜3時間は削減されてるし、コストも安くなってる。
A.工数削減と費用削減。
beyondは固定で使い放題なので、最初高く感じるが結果安い。他の解析やテストツールは従量課金で高くなる。
ちなみに記事だけじゃなく、直LPで配信めちゃくちゃのびてます!(ありがとうございます)
A.媒体側としてもbeyondが連携しやすく、効果合わせやすいので嬉しい!(連携できるツール世に少ないので)
【デメリット】
A.最低金額が高い(高く見える)
けど、結果長期で使うなら絶対相応の費用対効果出るのでおトクなのですが。
A.正直あんまり思いつかないです。
個人の人には、最低金額が高く感じるかも知れません。
以上、一部を抜粋させていただきました!
当日は、これらの話題を中心に深堀りや脱線を繰り返し、非常に濃密な時間をすごすことができました。
どうしてもテキストには起こせないこともあるので、やっぱりリアルなイベントって得るものが大きですよね。
いかがでしたでしょうか?
今回のオフ会を通して感じたことはとにかく皆さん「良い人すぎる」ということ。
冒頭のD2Cメーカーの方の言葉通り、モラルが高い、優秀なかつ、それに加え良い人達の集まりであることにとても感動しました。
この業界にいると、「なるべくノウハウは秘密にして…」という声もたまに聞きますが、今回参加してくださった皆様は総じて目の前の人の悩みや疑問に真摯に向き合って、少しでも力になろうとしてくださっているようでした。
今後も、このSquad(英語のスラングで、”仲間”、”連れ”、”いつメン”)な皆さまとともにSquad beyondもコミュニティも成長させ、良い世界にしてきたいと思います!
今回、テスト的に始めさせていただいたので限られたメンバーでコミュニティオフ会を実施させていただきました。
今後、コミュニティサイトの正式ローンチに合わせより大規模かつ濃密な会を実施していきたいと思います。
第二回以降の開催概要は、Squad beyond管理画面の右下吹き出しより告知予定ですので、お見逃しなく!
リアルな場で皆様にお会いできるのを、社員一同心より楽しみにしています。