目次
01|LINE広告へのCVデータ反映、できるようになりました!
お待たせしました。Squad beyondとLINE広告のAPI連携が完了しました。以下の手順で設定ください。
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「ビジネスマネージャ」にログインする |
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組織で利用できるLINE Tagから選択する |
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コンバージョンAPIというタブから LINE Tag IDとアクセストークンを取得し、 取得したLINE Tag IDとアクセストークンを Squad beyondに登録する
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02|なぜ正しいCV計測を行うべきなのか
CV計測を正しく行うと、Web広告運用の効果が上がります。なぜなら媒体への最適化にプラスの影響が起きるからです。
媒体の最適化とは、過去にCVを発生させたユーザーの情報を分析し、その結果を基に類似の条件を持つユーザーに対して広告を表示させるというプロセスを指します。CV計測が正確であればあるほど、媒体はより精度高く学習を行い、広告はターゲットとなるユーザーに対して表示されやすくなります。
つまり、CV計測を正しく行うことで、媒体の最適化が進み、広告がターゲットに表示されやすくなるというメリットが得られます。
03|CV計測する方法
|ピクセルタグを埋め込み
結論、あまり推奨していません。近年、AppleのSafariやGoogleのChromeなどが次々とCookieの利用を規制しているため、媒体によってはCV計測の精度が10%程度にまで落ち込むことがあります。タグが発火しなかったり、逆に多重発火したりといった不具合の報告も多く、ピクセルタグを埋め込むだけでは、最適化の精度を保つのは難しいと言えます。
|計測ツールを利用
ユーザー導線とは逆の方向にデータを送ることを「ポストバック」と言います。精度が高いCVを媒体側に伝達することができます。伝達される情報は、クリエイティブ(バナーやテキスト)毎の情報のみ。
|Squad beyondを利用
beyondタグを埋め込んで計測をします。クリエイティブ毎の把握ではなく、クリエイティブとLPの掛け合わせの結果を把握して、媒体に伝達することができます。CV計測精度は80%程度。
|Squad beyondと計測ツールを利用
- ポストバック連携(Squad beyondから媒体にCVを返す)
- CV計測連携(計測ツールやASPからSquad beyondにCVを返す)
という2つの連携をすることで、精度の高いCV計測が実現します。【CVの正値を測る計測ツールやASPの情報をSquad beyondに送る→そのデータをSquad beyondから媒体側に送る】という仕組みです。
04|対応している外部連携サービス
|ポストバック連携できるサービス
|CV計測連携できるサービス
※ 2023年9月現在の情報です。最新情報はFAQ(https://knowledge.squadbeyond.com/)よりご確認ください。
※ 連携ご希望のサービスがございましたら、お気軽にフリーチャットよりお申し付けください。
ポストバック連携とCV計測連携を併用すると、精度の高いCV計測ができます。Squad beyondと連携できる媒体・サービスは今後さらに追加されますので首を長くしてお待ちください。
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