Squad beyond公式ブログ|マーケティング、広告運用、事業成長のヒント

【まずはコレを読んで】Squad beyondってどんなツール?

作成者: yuiko|Jun 26, 2023 8:44:05 AM

目次

01 Squad beyondとは
02 開発背景
03 機能紹介
04 Squad beyondを使い始めたい方へ
05 最後に

 

 

01|Squad beyondとは

 

|基本情報

サービス名 Squad beyond(スクワッドビヨンド)
サービスサイト https://squadbeyond.com/
サポートサイト https://knowledge.squadbeyond.com/
システム稼働サイト https://status.squadbeyond.com/
運営会社 SIVA Inc.
CEO 杉浦 稔之

 

Squad beyondは、Web広告特化型のデジタルマーケ向け、成果を出し続けられる究極のオールインワンマーケティングツールです。ダイレクトマーケティングの際に利用するページ作成・エディタ、テスト、レポート、解析、最適化などの機能を提供しており、これを簡単にチームで使えるよう設計されています。ほとんどの作業は設定不要、定額で使い放題です。

Web広告に必要な機能を一つのプラットフォームで行うことで

売り上げUPとコスト削減で収益改善に貢献します。

 

|解決できる悩み

Web広告運用に携わる広告主・広告代理店・媒体のあらゆる悩みを解決します。下記はSquad beyondの機能で解決できたユーザーさんの課題の一例です。

 

CPAを下げて獲得数を最大化したい!

 

PDCAのスピードを上げたい!

 

属人的な運用から脱却したい!

 

管理コストを下げたい!

 

▼ 関連資料

 

 

02|開発背景

 

|"仕組みから"不正を一掃したい

Squad beyondの根幹には「プラットフォームとしてインターネット広告運用に必要なものを全て提供し、それを関係者全員で共通して利用できれば、複数の課題をまとめて解決できるのではないか」という考えがあります。

Web広告業界には

  • 過剰表現などのモラルを逸脱し、不快な気持ちにさせるような広告
  • 次々に新しい手法が生み出され、根絶するのは難しいアドフラウド
  • 複雑化した商流や業務内容によって引き起こるマーケターの長時間労働

など、一筋縄に解決しづらい課題があります。これらをSquad beyondでは"仕組みから"解決したいという想いがあります。これはCEOの前職経験に基づいていますので、少し紹介させてください。

 

|Web広告業界の悪循環

きっかけは、2015年頃。杉浦はGunosyの広告事業部に勤務していました。Facebook広告などでクライアントの商品を第三者風・取材風に伝える「記事LP」がトレンドになったこときっかけをに、広告の質が悪化していったと言います。

記事LPの流行により、WordPressなどのCMSを使って記事を量産し、効果検証をするスタイルが主流となりました。この結果、小規模代理店とアフィリエイトの組み合わせが最も効果的とされましたが、クライアントは自社の広告がどの代理店や媒体で実施されているのかわからなくなりました。

代理店の獲得数が増えると、単価を上げる代理店も出てきましたが、広告費の実態は不明でした。広告代理店がクライアントに広告費のレポートを開示する義務はありませんでした。この状況が続くと、パワーバランスが崩れ、獲得力の強い代理店が単価を上げると言えばクライアントは上げざるを得なくなりました。

しかし、CPAが実際にいくらなのかわからないまま。さらに、獲得力を持つ代理店が高額の報酬単価で小規模のASPを作り、小規模代理店に商品を成果報酬で提供することも増えました。CPAが高騰し、広告を売らなければならない圧力の中で、広告表現が過度になり、制約が強くなるなど、悪循環に陥っていきました。そして、業界全体に不信感が広まり「広告はユーザーを騙している」という印象が生まれることもあります。

 

|「正しい人が正しく評価される世界」をWeb広告にも

Squad beyondが目指すのは"仕組みから"不正を一掃し、インターネット広告のモラル・公正性・安全性を安保することです。そして「正しい行いをする人が、正しく評価される」という本来あるべき世界観を当たり前にし、広告主・代理店・媒体・ユーザーの「4方良し」を実現したいと考えています。

ツール名には、Web広告に関わる全ての人がチーム一体(Squad)となり、今を越えていこう(beyond)という意味があります。インターネット広告に関わる人たち全員を幸せにするという未来。これがSquad beyondが実現したいこと、目指している未来像です。

▼ 関連記事(社長ブログ)

 

 

03|機能紹介

ツールの仕事は、ツールに費やす時間を減らすこと。機能はあくまで手段であり、目的ではありません。機能が多すぎたり連携が複雑では設定や教育に時間が割かれすぎてしまいます。「重要な結果にフォーカスする時間を増やす」というプロダクトビジョンのもと、機能を開発しています。

 

多機能が故に「一部のリテラシーが高い人だけしか使いこなせないのでは?」と言われてしまうこともありますが「広告運用を誰でも簡単に何よりも安全に」をテーマにしているので、経験が浅い方でも使いこなせるようにシンプルな設計をしています。

 

 

04|Squad beyondを使い始めたい方へ

いずれかの方法でご利用開始ができます。

 

a)自分でアカウント開設をする

【こちら】からお好きな時間を選び、デモをご予約ください。画面共有をしながら、サービスの簡単な説明を致します。

b)オーナー権限を持っているユーザーに招待してもらう

Squad beyondのオーナー権限を持っている方は、無料で無制限に「フリーユーザー」を招待することができます。フリーユーザーとして招待されると以下のことを無制限で行えます。

  • 権限付与されたVersionページの閲覧
  • beyondページ・Versionの表示
  • レポート・ヒートマップの確認
  • レビュー機能でVersionにコメントを追加

社内関係者のみならず、お取引先やクライアント様にもリアルタイムでデータをご確認頂けます。

 

 

05|最後に

デジタル広告は、プロダクトの進化に反し実務現場では古い文化や慣習に縛られ、業務における非効率が蓄積された業界です。

Squad beyondは、ユーザーの業務全体におけ非効率を解消します。

■実績・提供価値
・年間100万ページを超えるページ制作現場のDX
・100万ページをテスト・最適化・改善するAI開発
・数万人規模の広告業務の仕組みを再発明するUI/UX/データパイプライン提供
・数万人規模の川上から川下までの広告業務の実業務データ・スキルスコアリング

今後もお客様と共に成長を続け、より良い広告運用の形を提供し続けていきます。詳細の説明や事例の紹介、デモの依頼等いつでも承りますので、お気軽にお問い合わせください。

▼ 関連資料

 

Squad beyondのご利用には、アカウント開設が必要です。

お好きな時間を選んで、どんなことでもお気軽にご相談ください。
(商談の設定、お見積もり依頼、サービスの簡単な説明 など)